社内のサイコパス先輩
せめて1番手やろがーい!!
って違うか。
本当にいるんです、こういうヒト。
ナゼ社内で何人も手出せるの?
そして、同じものをプレゼントする思考回路がワカラナイ。
もっと遊ぶにしても上手くやれないの??
この日から私は彼を心の中でサイコパスと呼ぶようになりました。
当時の私は、いい意味でも悪い意味でも、自他共に認めるプライドの塊でした。笑
そんな私のプライドをズタズタにした理由がいくつかあります。
まずは、
別に好きではないけど、まあ割といいかも〜レベルの男にやられたこと!!
多少でも浮かれた自分が悔しい。
今回の男性はハイスペイケメン上司だったこともあり、そんな人から好意を向けられる事に浮かれてしまいました。
ご飯や映画など色んなお誘いを受けて、実際2人でよく出掛けたりもしてました。告白秒読みかも!?なんて思っていた矢先のことだったので、プライドを傷つけられた事への怒りは止まりません。
なにより本気で恋に落ちる前で良かったです。
次に、
1番手の女は、社内でも有名な我儘女王様だったこと!!
自分のことを名前呼びし、喜怒哀楽をストレートに出す究極の我儘女さんですが、顔は可愛いんです。しかも可愛いのを自覚済みのやっかいなパターン。
私も入社したての頃は、先輩の機嫌を取る事に一生懸命でしたが、心底嫌ってました。笑
そんなやつの2番手かよ、、!!!
見る目ないんじゃないの?(人のこと言えない)
最後に、
遊べる女だと思われてたこと!!!
これが最大に腹が立ったポイントです。
何様なんでしょう、彼。
私を都合よく使おうなんざ、いい度胸です。
モノで釣る気?(実際釣られかけてた)
散々強気な私ですが、きっと自分にも原因はあるんでしょう。
それはまたおいおいお話しします。
とにかく、いろんなプライドをズタズタにされた私ですが、これもまたプライドのせいなのか、事を荒立てたりすることなく、何事もなかったかのようにその後振る舞いました。
周りから可哀想、、とかごめんね、、
なんて哀れみの目を向けられるのがとても苦手。
なので、
この事実を知っているのは、私だけ!
わざわざ「ちょっとこれどういうこと!?」
なーんて
ドラマに出てくるヒステリック女をする気はございません。だってそもそも好きではないのですから。
むしろ、そんなヤバい男と付き合ってるなんて、可哀想だね。
今思うと、会社内で修羅場でも起こしたらサイコパスはどうしてたんだろう?って思うけど、
そもそも付き合ってもなかったので、何か言う資格はなかったのです。
くやしい、、!!!
そして何ヶ月か後、サイコパスと我儘女王様は、無事別れたとのことです。
そんな何年も前のお話でした、、。
当時の私の強気な性格も含め、皆若かったなあと少し反省しながらも書いております。